献血・献眼登録奉仕活動
2023.7〜2024.6
第3回 | 日時:令和6年5月19日(日) 10:00〜 |
場所:イオンモール新居浜駐車場 |
第三回献血・献眼について 保健福祉委員会 続木 剛 5月19日、保健福祉委員会主催の献血事業に参加してきました。 場所は恒例のイオンモール駐車場、雨が危惧されましたが何とか降らずに逆に涼しくて気候としては最適でした。 本年度最終3回目という事で準備も手際よく進み献血がスタートしましたが最初は提供者の出足が鈍く、近隣で運動会が開催されているからだろうと推測されました。 そんな中メンバーの皆さんが代わる代わるで顔を出して頂き事業に参加、献血も積極的にして頂きました。永易明洋先輩が今回で最後の献血(70歳制限)という事で感慨深い表情をされていたのが印象的でした。ライオンズに入会されてから24回しかしてないからと謙遜されてましたが、かくいう私も積極的に献血しだしたのは入会後から。何歳からでも世の中の役に立つ事はしておきたいですね。私も献血引退までに何回お役に立てるか分かりませんが頑張りたいです。 今回献血に参加された方の景品として砂糖1kgを用意してみましたが、さて提供者の常連の皆さんの評価はどうだったか気になります。昼過ぎから遂に恐れていた雨が降り出しましたが逆にイオンの駐車場が埋まってきて提供者の数も順調に増えてきました。 本年度から導入した献血者への景品の引換券は成功した一例です。以前は景品を貰う事を遠慮、もしくは知らずに我々が気付かない間に受け取らずに帰る方がいて問題点でしたが見事に解決したようです。次年度委員会でも引き続き採用してもらいたいです。反省点は献眼希望者の募集が出来なかったことです。募集用紙を同封したり渡すだけでは献眼登録者は増やせません。何とかテーブルまで誘導し直接説明、記入してもらわなければいけないのですが互いの遠慮もあり岡村副会長のように手慣れたメンバーが常駐できてなければ中々継続できません。次年度以降の課題としていきたいですね。 今回後半雨に祟られたにも関わらず最低目標の100名越えはクリアし応募者119名(実際献血は111名)に達する事が出来ました。皆様のご協力に感謝します。最後に本年度3回の献血事業のうち2回が雨だったという事で雨男は誰だったのか?皆さんのご想像にお任せします。 |
第2回 | 日時:令和6年1月26日(日) 10:00〜 |
場所:イオンモール新居浜駐車場 |
第2回献血・献眼運動 保健福祉委員会 近藤充徳 献血受付者 129名 400ml献血者124名 不採血者5名 献眼登録者 9名 先週の寒波が一段落した日、天気予報では日中に一時雨が降ると言っていました。しかし、朝から日差しが差す最高のコンディションの中、献血・献眼運動が行われました。 開始直後は、なかなか受付者か増えず、出だしは低調でした。12時頃から13時頃にかけては、大雨が降り始め「今日は日が悪かったのかな」と思いました。しかし14時頃には晴れ間が見え始め、受付者もどんどん増えてきました。16時に終了する予定でしたが、1時間延長して対応しました。 結果的に、当初の目標人数を上回る献血協力をいただくことができました。 協力・参加いただきました皆様に、心から感謝申し上げます。 最後に、残念なお知らせがあります。今期で献血200回を超え、卓話をお願いした塩崎様が、最近お亡くなりになられました。私は塩崎様のことを尊敬しており、信じられない気持ちでいっぱいです。故人のご冥福をお祈りいたします。 |
第1回 | 日時:令和5年9月24日(日) 10:00〜 |
場所:イオンモール新居浜 |
第1回献血・献眼奉仕活動に参加して 保健福祉委員会 田村 慎二 9月24日日曜日、イオンモール新居浜駐車場で行われました献血事業に参加して参りました。 今年度は、保健福祉委員長という立場で、準備から片付けまで参加させていただきました。 当日は、数日前より、朝晩の温度も少し下がったこともあり、朝は幾分涼しくなりましたが、まだまだ、日中は暑かったように思えます。ただ、時折吹く風があり、9月中旬に比べると幾分過ごしやすかったかと思います。 コロナ渦で、献血事業も制限されてきましたが、今回より献眼・骨髄バンク等も同時に行うことができました。 最近は、ラブラットというアプリを使って、予約もできるようになり、午前中は、予約で来られる方が多かったように思えます。 午後からは、私たちの方を見られて、直接車を降りられ向かって来られる方もおられました。 今回は、委員長という立場もあり、ただ献血をするだけではなく、少し献血について調べてみました。 『なぜ、献血は必要なの?』という問いに対し、医療技術が進歩した今日でも血液は人工的に造ることができず、長期保存ができないからこそ必要なのです。 献血で集められた血液は、けがをした時の輸血に使われるイメージがありますが、けがの治療で輸血されるのは全体のごくわずかで、ほとんどは、がんなどの病気の治療に使われているそうです。また、輸血に使われるのは、献血血液のおよそ半分で、残りの半分は血漿分画製剤という医薬品を造るために使われているそうです。 このように献血が、命をつなぐボランティアになっているのだと改めて感じ、今回も私は献血しましたが、今後もできる限り参加していこうと強く感じました。 最後に、今回の結果ですが、受付118名、採血109名、不採血9名、アイバンク登録25名、骨髄バンク登録14名という結果となりました。 参加していただきました皆様お疲れ様でした。 |