会長ご挨拶 2019.7-2020.6
(文章は各人就任挨拶より抜粋)


 

会長

古川 貴章

 

会長スローガン 
 
「絆」


 本年度、歴史と伝統ある新居浜ライオンズクラブ59年目の会長を務めさせて頂くことになりました。
 本年度の会長スローガンは、「絆」と掲げさせて頂きました。
歴史と伝統を受け継ぎ、友愛と相互理解で心の繋がりを大切にし、厳格な中でも笑顔や思いやり、感謝の気持ちがあふれる、温かいクラブつくりを継承して行きたいと思います。
新しい年号、令和と共に来年60周年に向けてメンバーの皆様と気持ちがひとつとなり、ライオンズの誇りを胸にやり甲斐のある「We Serve」奉仕活動を一致団結して、楽しみながら出来るクラグ活動つくりを進めて行きたいと思っていますのでよろしくお願い致します。
 
 それと嬉しかったことは天野幹事さん、福山会計さんが、ひとつ返事で心よく三役を引受けてくださいました。大変心強く思っています。一年間運営よろしくお願い致します。また、前三役の皆様お疲れ様でした。伊藤龍一直前会長さんの意志を引継ぎ、60周年の伊藤嘉秀第一副会長さんにバトンをしっかり繋げて行ける1年にしたいと思います。ご指導よろしくお願いします。
 
 平成21年に入会致しまして10年が過ぎましたが、私自身、まだまだ経験不足でございます。責任の重大さに押し潰されそうですが、一生懸命つとめてまいります。私にとってもメンバーの皆様にとっても良い思い出なる1年にして行きたいと思います。温かいご支援ご協力を頂けます様よろしくお願い致します。
 
 
 
   

幹事

天野 淳
   
 
 
本年度、幹事の役を仰せつかった天野です。
ライオンズに入会してわずかしか経過していないのにこのような大役に指名いただきまして大変恐縮しております。
 例会運営やアクティビティへの参加等やること盛りだくさんだと思いますが1年間精いっぱい務めていきたいと思います。
 
実は私、人前でしゃべることがちょっと苦手であります。
どもり症という緊張してしゃべれなくなるものをもっており、幹事報告やその他ご案内においてお聞き苦しいところが多々あると思います。
広い心で許していただきながらお付き合いいただけたらと思います。
 
これから1年間よろしくお願いいたします。

 
 

 

会計

福山 宏

 
 
 本年度、古川会長のもと会計を仰せつかりました。
私が数年前に会長を務めさせていただくことになった時に「幹事は古川さんしか考えられない、成功しても失敗しても古川さんが幹事であれば悔いは無い。」と思い込み幹事を受けて欲しいと一生懸命頼みこんで快く古川さんに幹事を受けていただきました。
 
司馬遼太郎の小説「関が原」で石田三成が頼み込んで軍師として召抱えた島左近。
「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近に佐和山の城」という言葉がありますが私はそんな偉いものではありませんが当時はそのような気持ちでした。
古川さんにはいつか恩返しをせねばならないと以前から覚悟をしておりました。
いよいよ古川さんが会長に就任するにあたり会計という立場で手伝わしていただける事を幸せに思います。
 
 会計とは数字の事だけを見ておけば良いという訳じゃなく三役として会長と幹事をあらゆる面からサポートしなければならないと思っております。
天野幹事もこれまでの、どの委員会でもエネルギッシュに活動している姿を拝見しており大変心強く感じております。
「We serve」の精神の基、天野幹事と共に古川会長の活動をサポートして
いきます。
 
若輩者で頼りなく感じられるかも知れませんが新居浜ライオンズクラブの為に一生懸命させていただきますのでご指導、ご鞭撻を何卒宜しくお願い申し上げます。