会長ご挨拶 2018.7-2019.6
(文章は各人就任挨拶より抜粋)


 

会長

伊藤 龍一

 

会長スローガン 
 
「友愛・団結・継承 We Serve」


 この度、伝統と歴史ある新居浜ライオンズクラブの会長に就任させて頂きます伊藤龍一です。
2012年に入会した当初は、入会6年目の未熟な私がクラブ会長を拝命することなど夢にも思いませんでしたが、一年間粉骨砕身の思いで邁進していきたいと思います。どうか宜しくお願いいたします。
 
 ライオンズクラブ国際協会が、新たなる100年に向けて一歩を踏み出し、日本にライオニズムの灯がともって66年の歴史を刻んできました。
 新居浜ライオンズクラブに於いても結成から58年目を迎えます。ナレシュ・アガワル国際会長のテーマは、昨年に続き「We Serve」です。このテーマは、次期まで使われる予定で3年間変わりません。
 また本年度は、故L小松武道元地区ガバナー以来、18年ぶりに2Rから関野邦夫336−A地区ガバナーを輩出しており、ガバナースローガンは「No try No change!」キーワードは、和「Wa」です。日本語で「挑戦なくして成功なし!」となっています。
 
 私たち新居浜ライオンズクラブも、2年後に迎える60周年に向けて、時世の変化に対応した運営、活動を目指さなければと考えます。私は、本年度の新居浜ライオンズクラブのスローガンに「友愛・団結・継承We Serve」と決めさせて頂きました。
 今こそメンバー全員が、友愛と相互理解の精神で絆を深めて団結し、積み重ねてきた伝統と歴史を受け継ぎながら、新しいことにも勇気を持って積極的に取り組み、誰もが居心地の良いクラブを次代に継承していきたいという思いを込めて掲げさせて頂きました。
 
 私が理想に描くクラブ像は、ベテラン会員さんも新会員さんも隔てりなく奉仕活動やアクティビティを通じて、メンバー全員が元気で健康にそして、笑顔で仲良くライオンズ活動できるクラブです。 今以上に、その様なクラブのなるべく一年間努めてまいります。最後になりますが、能瀬伸一幹事、岡田賢治会計どうぞ宜しくお願い致します。
 
 
 
   

幹事

能瀬 伸一
   
 
 
 今期、幹事の職を仰せつかりました能瀬と申します。
伊藤会長とは同級生で、会長より話を頂いた際には即答させて頂きました。
 会長とは他の団体でも長い間一緒に活動してきましたが、同級生は所属や役職を分けられる傾向があり、同じ組織に在籍しながら、今まで事業等を一度も共に企画・運営したことがありませんでした。それ故、以前から一度は一緒に何かをやってみたいと思っていましたので、お誘いは大変嬉しく感じました。
 
 そのように、当初は胸躍るような気持ちでありましたが、いざ始まってみると、ある程度理解していたとはいえ、非常に大変な役職であることを実感しています。この一年、会長を支え、会員の皆さまのサポートを行い、効率的で効果的なクラブ運営を行うこと等々、今では緊張の毎日であります。
 
 このような役職を務めさせて頂いた年は、一生懸命務めることで、組織の理解も深まり、また、個人的にも成長出来る一年になることを経験上知っているつもりです。今期で私も5年目。そろそろ「分からない、知らない」が通らない年数になってきました。せっかく頂いた役職です。しっかり務めて、ライオンズクラブの素晴らしさをより理解し、また、個人的にもライオンとしてのアイデンティティを見出せる一年にしたいと思っています。
 
 何かと不手際もあると思いますが、精一杯頑張ります。一年間、よろしくお願い致します。
 
 

 

会計

岡田 賢治

 
 
会計拝命3度目です
 
 今期、伊藤龍一会長の元、会計を拝命いたしました。能瀬伸一幹事と共に三役の一員として元気で飲み過ぎないよう頑張ります。
私も三度目の会計で「ベテランだから大丈夫だネ」と言ってくれる方もおられます。普段は大人しく目立たないよう静かにしておれば良いのですが、何かあれば大変です。その何かが生じないよう努めるのが役目だと思っています。
 
 私で三度目だから、もっと引き受けた方がおられるのかなと思い調べますと、山口泰さんが四度やっておられました。流石です!!
 現会員で最も古い会計は昭和46年北野孝夫会長の時、妹尾光章さんが、その次は平成7年石川卓会長の時、武市欣也さんが引き受けられていました。
 色々思いついたことを書かせて頂きましたが、今期一年会員の皆様には、伊藤龍一会長を守り立てて、ご指導、ご鞭撻、ご協力の程よろしくお願いいたします。