会長ご挨拶 2017.7-2018.6
(文章は各人就任挨拶より抜粋)


 

会長

佐伯澄男

 

会長スローガン 
 
「歴史の継承と未来への創造 We Serve」


 
 歴史と伝統ある新居浜ライオンズクラブ57年目の会長に就任させていただきました。
平成23年7月に入会をさせていただきましたので入会6年目での大役ということになります。
 まだまだ経験不足ですが今、自分が出来ることを精一杯やっていく所存です。
ライオンズクラブ国際協会は100周年を経て新たな世紀を迎えます。そして我がクラブは57年目を迎えます。
 そのようなことからスローガンを「歴史の継承と未来への創造 We Serve」とさせていただきました。今年一年、国際協会と我がクラブの歴史に触れ継承すべきところは継承し、また、新しい事へも挑戦をしていきたいと考えています。
 国内に限らず国外にも目を向けたいと思っています。アクティビティは各担当委員会が行いますが決して委員会単独のアクティビティではありません。
 クラブ全体のアクティビティです。委員会の垣根を越えて参加しましょう。「We Serve〜我々は奉仕する」まさに我々は奉仕をする団体です。そして同じ志を持った会員の集まりです。例会、アクティビティ、同好会などを通して会員同士が仲良くなり親交を深め会員皆様が笑顔で活動をしていけるようにしましょう。
 今年はゾーンチェアパーソンを輩出しているホストクラブです。全面的にサポートをしてまいります。また9月末から10月末にかけて第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」、第17回全国障害者スポーツ大会「愛顔つなぐえひめ大会」が開催されます。こちらもサポートしてまいります。
 そして来年4月8日に徳島市で開催される第64回336−A地区年次大会に多くの会員で参加しましょう。最後になりますが主役は会員皆様です。
 なにとぞ1年間よろしくお願い致します。
後藤幹事、福山会計そして事務局員白石さん、よろしくね!
 
 
 
   

幹事

後 藤 達 也
   
 
 
 

 このたび佐伯会長のもと幹事を仰せつかりました後藤達也です。
何事かを引き受けるとき何の迷いもなく引き受けてしまうのは悪い癖なのかどうか分かりませんが、日常会話の一部分のように「おお、ええよ」と返答したのを覚えています。
 前期のテーマーを鈴木直前会長からお話があった時もそういう感じでしたが、今はテーマー就任の時よりは不安は正直なところ少ないです。
何故なら、一年間テーマーをやらせていただいて私が一番苦手としている人前で話すということを、ある程度ですが克服できてきたからです。
 何事も逃げずにコツコツ努力を積み上げればまだまだ成長できるということを学ばせていただいて鈴木直前会長には大変感謝しております。
 幹事という大役に対して自信があるとまでは言えませんが、ちゃんと正面に対峙して臨めるという態勢はとれたのではないかと思います。
 とはいえまだまだ未熟でライオンズクラブの仕組みなど、知らないことも沢山あります。前期以上に勉強していかないと乗り越えられないと思っています。
 例会をはじめ、クラブの継続事業、新たなるアクティビティ、すべての事業に一人でも多くの方が参加するという環境やムードを作っていくことが私の役目だと思っております。
 更なる試練になりますが皆様からのご指導よろしくお願いします。
 
 

 

会計

福 山  宏

 
 
 本年度、佐伯会長のもと会計を仰せつかりました。
 これまで幹事、会長と経験させていただいたのですが会計の事は当時の会計さんに頼りっぱなしでしたのでほぼ初心者でございます。
 当時にもっと勉強しておけば良かったと反省しております。
徳島で開催されました三役スクールにて会計の分科会に参加しまして「会計とは数字の事だけを見ておけば良いという訳じゃない。
 三役として会長と幹事をあらゆる面からサポートしなければならない。」と教わりました。
私も会計を引き受けた時からそのつもりでおりましたが改めて覚悟をいたしました。
「We serve」の精神の基、佐伯会長の活動をサポートしていきます。
 現在はライオンズクラブ役員必携第3編クラブ会計の項目を読んでみたり過去の予算管理表に目を通してみたりとなんとか理解しようと勉強中であります。
解らない事もいっぱいですし不安もいっぱいです。
若輩者で頼りなく感じられるかも知れませんが一生懸命させていただきますのでご指導、ご鞭撻を何卒宜しくお願い申し上げます。