「歯と健康と長寿について」 真鍋憲夫
 
 健康とは、健体健心の事で、健全な体に安らかな心が伴ってはじめて健康という意味を知りました。さて、歯と健康との関係はどうなのか?歯は全身の健康の原点!
 
 私達の生命活動は言うまでもなく、食べる事によって支えられています。食べるには無くてはならない器官が歯である。歯が大丈夫か否か、合った義歯(入歯)を入れているかどうかは肉体面だけでなく、精神面にも大きな影響を及ぼします。
 
 野生動物の世界では、歯の寿命がその動物の寿命を決めいている大きな要因と言われています。歯を失う事がそのまま生命を失う結果をもたらします。古代人のおいても歯の良い悪いがその人間の生命を左右していました。
 
 現代人においては、歯が無くても十分柔らかい食べ物が供給され、生きて行くことが出来ます。しかし、いくら素晴らしい人口歯が開発されても自分の歯以上の質を持った人口歯はありません。
 
 この素晴らしい自分の歯を大切のする事が健康と寿命の質をよりよく維持する事に繋がります。
 
 平成元年より8020(ハチマルニイマル)運動が提唱され、80歳で20本の歯を残す目標を掲げています。
 
 今日では、徐々に目標に近づいています。更なる今後のゴールは、健康寿命を伸ばす事です。歯を失う三大原因は、虫歯と歯周病(歯槽膿漏)と歯の破折です。
 
 これらを予防する為には歯の定期検診が大切です。年に一度くらいは歯科医院でチエックを受けましょう。早期発見、早期治療が最も肝心です。
 
 早めに予防、治療をすれば歯を失わずに済みます。歯は歯車と同じ一つでも欠けると上手く噛み合いません。1本抜けると他の歯も揺れ動き次から次へと抜けていくこ事に繋がります。
 
1本の歯を大切にしましょう。